Notes on Scandal

前にＬｉｂｒａｒｙでＤＶＤを借りたものの、観る時間がなくてそのまま返却。この前、それを思い出してまた借りてみました。
話の筋はほとんど何も知らないまま、前に映画館でポスターを見たな～くらいの記憶だけで借りたこの作品、衝撃的なお話でぐいぐい引き込まれちゃいました。
まず、Ｋａｔｅがキレイすぎ！！！いろーんな作品にでてるけど、どんな役でもこなしてしまうし、（Ｉ‘ｍ　Ｎｏｔ　Ｔｈｅｒｅでは男だもんね。）あの透き通るような肌・・・、挽きこまれるーーーー！！！！！
それと、Ｊｕｄｉ　デンチはなかなかの老婆に化けてましたね。というか、００７のときとかすんごい綺麗じゃない！髪型であんなに変わるか・・・。
そしてＢａｒｂａｒａ役のＪｕｄｙ、怖いです、怖すぎ！！！☆のステッカーに生々しく書き綴る日記、髪の毛まで記念にって・・・・ストーカーを完璧に演じきってました。
Ｓｈａｂａ（ケイト）と１５歳の少年のいけない関係も凄すぎる。誰にも止められない禁断の愛なのでしょうか。印象に残っているシーンは、ＢａｒでＢａｒｂａｒａが“もう貴方は私のもの！私から逃げられないわよ・・・！”みたいな表情で学校には秘密のことを何も言わない・・・とＳｈｅｂａを説得するところ。あそこから何もかもが始まるのね。

それと、意味不明なＳｈｅｂａのＰｕｎｋな化粧。似合ってるけど、あれはなんだったのでしょう！？髪の毛までとっちらかって、でもあーいうアイライナー、似合うなァ。